活動内容

 具体的な活動として実行委員会を月に1回開催し、(1)企画・学術(2)啓発活動(3)社会資源(4)連携ツール(5)災害対策(6)ACP(7)感染対策 の7つのワーキンググループ(以下WG)で課題を抽出しその解決を図っている。
多職種の研修会を年4回、地域への啓発のための学習会の開催を年4~5回、連携ツールの作成(心不全・認知症)、在宅医療啓発のためのリーフレットの作成、社会資源マップの作成やホームページの作成などを行っている。また大災害時に多職種がどう関わることができるのかをテーマに検討を行っている。

ワーキンググループ

企画・学術
会員の連携、相互理解、共有認識を高める、個々の仕事のスキルアップをする事業の企画

啓発
高齢者や障がい者など地域で生活する方々が住み慣れた家や地域で安心して安全に暮らしていくための啓発活動

社会資源
在宅で安心・安全に暮らしていけるように医療・介護・福祉・行政等の情報をわかりやすく、簡単に入手・発信できるような活動

連携ツール
医療・介護・福祉・行政などの専門職の方が連携しやすいようなツールの開発と提供

災害対策
大規模な地震や風水害が発生したときでも医療・介護・福祉・行政等の日頃の連携が活かせるように平時から必要な活動を企画

ACP
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とその愛称である人生会議を地域住民と専門職に対して普及・啓発する活動

感染対策
新興感染症に関して、その流行状況・行政や民間団体などが実施している事業に関する情報共有。
医療者だけでなく在宅医療に関わる多職種を対象とした勉強会の開催や資料作成など。

活動報告

 第41回「東淀川区の在宅医療連携を考える会」
  ・報告資料

 第40回「東淀川区の在宅医療連携を考える会」
  ・報告資料

 第39回「東淀川区の在宅医療連携を考える会」活動報告資料
  ・企画・学術グループ
  ・啓発グループ
  ・連携ツールグループ
  ・社会資源グループ
  ・災害対策グループ
  ・ACPグループ
  ・感染症対策グループ